2015年〜現在
IT企業 システム開発・テスト業務
単体テスト・結合テストの仕様書作成と実施/不具合の調査と修正/SQLを使ったデータ抽出/作業手順書の作成/保守作業の見積作成とスケジュール管理。保守業務では Excel と自作の VBA でチェック作業を自動化し、作業時間を約半分に短縮しました(守秘義務のため詳細は非公開です)。
ckana
2015年からIT企業で、システムのテスト——「作ったものが本当に仕様どおり動くか、間違い探しをする工程」を中心に、開発・改修・保守を担当してきました。仕様書と実物の食い違い、データの表記ゆれ、桁ズレ、抜け漏れ。この小さなズレを見つけて潰すのが本業です。その目で、事務作業とツールづくりをお預かりします。
できること
データ入力・転記・集計
Excel/スプレッドシートへの入力、PDFや紙資料からの転記、関数を使った集計・整形。
データチェック・突合・校正
重複・表記ゆれ・抜け漏れ・桁ズレの洗い出し。複数の資料を突き合わせ、「資料には書いてあるのに実物には無い」タイプの不整合を見つけます。
リサーチ・情報収集・一覧化
条件に合う情報を集めて一覧表に。出典URLを添えてお渡しするので、そのまま社内資料に使えます。
Excel作業の効率化
毎回手作業でされている集計・整形を、関数やマクロで自動化。簡単な手順書をつけてお渡しします。
つくったもの
いずれも実際に作って動かしたものです。数字は測り方も一緒に書いています。
課題
スキャンやダウンロードで溜まったPDFは「スキャン_0001.pdf」「コピー ~ 見積書_20240528.pdf」のように書式がばらばらで、あとから探せなくなります。
やったこと
ファイル名にある日付とキーワードを読み取り、{日付}_{種類}_{連番} の形に統一するツールを作りました。下は実際の出力です(12件中6件を抜粋)。
| Before | After | |
|---|---|---|
| 20240601請求.pdf | → | 2024-06-01_請求書_001.pdf |
| 2024_5_3領収書.pdf | → | 2024-05-03_領収書_001.pdf |
| コピー ~ 見積書_20240528.pdf | → | 2024-05-28_見積書_001.pdf |
| IMG_20240513_093021.pdf | → | 2024-05-13_書類_001.pdf |
| 請求_2024年7月10日.pdf | → | 2024-07-10_請求書_001.pdf |
| スキャン_0001.pdf | → | 日付なし_書類_001.pdf |
気をつけたこと
1件あたり 約10分 → 約1分
私の自作ツールで試した一例です。ファイルの状態によって変わります。
課題
何かを作るとき「たぶん需要がある」で決めてしまうと外します。かといって毎回ゼロから調べると、調べ方も結果の粒度も揃いません。
やったこと
Yahoo!知恵袋から業務の困りごとを集める手順を、検索 → 16項目で抽出 → 目視で確認 → スプレッドシートに記録の順に固定しました。手順書を開けば、いつでも同じ調査を回し直せます。
1件ごとに埋める16項目
気をつけたこと
事務系 51件 / 開発系 18件
2回実行した実績です。ただし開発職の困りごとは知恵袋に母数が少なく、ある検索語では2件しか取れませんでした。調査メモには「量ではなく質のデータとして扱う」と明記しています。
課題
毎朝の進捗報告、日報、議事録。何をどう書くか毎回悩んで、書き出すまでに時間が溶けます。
やったこと
箇条書きのメモを貼るだけで報告文になるプロンプトを、用途別に6本+特典1本。Before(雑なメモ)と After(出力例)を全部に付けました。
気をつけたこと
全部のプロンプトに「メモに無い事実は書かない/曖昧な点は【要確認】と明記する」という指示を共通で入れています。AIに話を盛らせないためです。報告文は、読んだ人がそれを前提に判断します。そこに無かった事実が混ざるのが、いちばん困ります。
報告文づくり 約1分
私の場合の時間です。効果には個人差があります。
品質について
上のツールを世に出す前に、自分で見つけて直した不具合・不整合が13件あります。そのうち3件を、原因と対処まで書きます。
01
「¥30,000」と入力したのに、送信されたメールでは「30000となります」と表示された
原因:プログラムがセルの表示形式ではなく、生の数値(30000)を読んでいた。
対処 読み取りを getDisplayValues() に変更し、「¥30,000」がそのまま差し込まれるようにした。
02
配信停止マークの「○」が1件すり抜けた(送信4件/除外2件)
原因:丸記号の文字コードのゆらぎ。シート側の丸(U+3007〇)と、コードに書いた丸(U+25CB○)が別の文字だった。
対処 丸系7種(○◯〇◎●⭕⚪)をまとめて判定する形に修正。全ケースを検証してから再テストし、送信3件/除外3件で合格を確認した。
03
手順書には「実装済み」と書いてあった機能が、実際のコードには無かった
原因:記録と実装の乖離。自分で書いた記録を信じたまま、現物を確認していなかった。
対処 未実装の3箇所(定義の追加・読み取り範囲の拡張・置換処理)を特定して実装した。
02のようなバグは、コードを読むだけでは見つかりません。実際にデータを流して、届いたものを目で確認しないと出てこないものです。「たぶん動いている」を、一度は疑って確かめる。テストの仕事で身についたのは、この手間を面倒がらないことでした。
進め方
01
ご連絡は24時間以内に必ずお返しします。
02
着手前に「何を・どこまで・いつまでに」を文章で確認し、認識のズレを潰してから作業に入ります。
03
分からないこと・判断が必要なことは、推測で埋めずに「ここを確認させてください」とお伝えします。
3つ目が一番大事だと思っています。テストの仕事では「たぶん大丈夫」で進めた箇所が、いちばん事故ります。事務も同じだと考えています。
お打ち合わせはメッセージが中心です(必要な場合はオンラインでも対応します)。お預かりした資料は、作業完了後に責任をもって削除します。
経歴と資格
2015年〜現在
IT企業 システム開発・テスト業務
単体テスト・結合テストの仕様書作成と実施/不具合の調査と修正/SQLを使ったデータ抽出/作業手順書の作成/保守作業の見積作成とスケジュール管理。保守業務では Excel と自作の VBA でチェック作業を自動化し、作業時間を約半分に短縮しました(守秘義務のため詳細は非公開です)。
2013年〜2015年
コールセンター お客様対応
電話・メールでのご対応を担当。応対品質を評価いただき、難易度の高い案件を扱うチームを担当しました。
卒業
文学部 日本文学科
使えるもの
業務で扱ってきた言語・データベース:Java/PHP/MySQL/Oracle
ご依頼
クラウドワークス・ランサーズ・ココナラで活動しています。ご依頼・ご相談は、ご覧いただいているサイトのメッセージからお願いします。単発のお仕事、小さなお仕事も歓迎です。「これ、お願いできますか?」というご相談だけでも構いません。